記念碑 施工例です。
「わが国ゴム工業勃興の地」石碑
神戸市長田区細田１－１ 新湊川公園
最寄り駅は、神戸高速鉄道新長田駅です。

施主様は、兵庫ゴム工業会様、兵庫県ゴム工業協同組合様です。

兵庫県立兵庫高校　昭和56年にこんな記念碑も建てました。
武陽会ラガーの碑：戦前から昭和30年代前半は、全国大会で優勝するなど活躍してました。

兵庫県立兵庫高校陸上部 高橋佑輔 君 全国高等学校陸上競技選手権大会にて優勝記念銘板設置いたしました。

兵庫区の八王寺境内に稲荷社にキツネ石像（2尺型）新設いたしました。　

平成28年11月13日 坂村真民氏の歌碑建立しました。
　
場所は神戸市須磨区若宮町の新須磨病院の中庭です。
玄武岩の表面切削、研磨して、文字彫り込みしました。

昭和54年に当社が製作施工したスヌーピー像が神戸新聞に掲載されました。
記事の通り移設工事が、話題になり多くの人に愛されているのだとあらためて思いました。

「神戸、全国有数の野外彫刻」

神戸市文化交流部によると、野外彫刻の建立は１９６０年代後半に始まった。当時は大規模な二つの彫刻展が催され、出品者からの寄贈などで増えていったという。８１年の「神戸ポートアイランド博覧会」の前にも設置が加速。会場への主要ルートだったフラワーロードだけで約３０の彫刻があり、市は「花と彫刻の道」としてＰＲしている。ほかにも六甲アイランドや大倉山公園などに集積地がある。スヌーピー像を手掛けた「石松石材」（神戸市長田区）の元山尚人社長（６２）は「同じ頃、元町商店街付近で『ピーターラビット』像をつくる計画があったが、スヌーピーと違ってゆかりがなかったためか、頓挫したらしい」と回想した。

[2016年6月24日金曜日夕刊、一部抜粋]

 

生田神社の狐石像です。

神戸市北区　妙香寺　デザイン墓施工例

墓所の敷地を防草処理する事により雑草が生えにくくなり綺麗に保てます。

神戸市中央区に在る生田神社の境内地　生田の杜で西暦200年頃神功皇后が魚から
戸と田すり身を鉾の先に付けて焼いたのが、蒲鉾のはじまりとされ兵庫県蒲鉾協会により
建てられた。

宝地院納骨堂　総白御影石製・・・無縁納骨堂施設として、コンクリート製ではなく石製にする事により後の防水メンテナンスが不要で、耐久性が求められる納骨堂施設には非常に適しています。
墓地の整理を行い竿石の供養塔として無縁塔塔を作成いたしました。
（神戸市兵庫区内　八王寺　神戸市兵庫区内　真光寺)

石松石材創作によりデザイン墓作成しました。

開祖　一遍上人の歌碑を平成27年1月18日に除幕引渡ししました。

舞子墓園　堂塔地区に施工した総石材製納骨堂
石松石材にて、設計から施主様の意向を反映しながらすべて加工、設置工事まで行いました。
[平成２６年１０月１８日　完成引渡し]

中国の革命家、孫文（1866～1925年）が諏訪山に滞在した史実を記した銘板が8月9日、神戸市中央区の諏訪山公園金星台に設置された。ちょうど100年前の1913（大正2）年8月9日、革命に失敗した孫文は亡命のため神戸に入り、支援者の保護を受けた。公園には関係者ら約50人が集まり、孫文と神戸のゆかりを示す銘板の完成を祝った。（2013年08月10日神戸新聞より一部抜粋）

 

昨年のロンドン五輪男子マラソン代表で、神戸市西区出身の山本亮選手（29）=佐川急便=の功績をたたえる「顕彰の碑」が母校の長田高校（神戸市長田区池田谷町2）に完成し、7月31日、除幕式があった。山本選手は卒業生有志や現役の陸上競技部員ら約30人を前に、「とても誇らしい。世界の舞台でメダルが取れるよう頑張りたい」とさらなる飛躍を誓った。（2013年8月1日　神戸新聞より一部抜粋）

2011年11月20日に神戸市内で初開催される「神戸マラソン」を前に、スタート地点となる神戸市役所前（神戸市中央区）で、「日本マラソン発祥の碑　神戸」の記念碑が除幕された。記念碑は神戸須磨ライオンズクラブが制作。高さ1.3メートルの御影石製で、5人のランナーにシルエットをあしらった。除幕式に出席した矢田立郎市長は、「神戸マラソンの大きなシンボルになる」と喜んでいた。
（2011年5月8日　読売新聞より一部抜粋・改変）